SEO対策「被リンク」編
SEO対策の外部要因「被リンク」
今回は、SEO対策の外部要因「被リンク(バックリンク)」について、書いていきます。次の順番で、お話は進みます。
被リンク(バックリンク)とは?
被リンク(バックリンク)とは、外部サイトからリンクを受けることを言います。
外部サイト(他のWebサイト)の人が、リンクを張ってくれるというのはどういうことかと言えば、次のような動機や理由が考えられます。
- 役立つ
- おもしろい
- 興味深い
などなど。
検索エンジンも、被リンク(バックリンク)が多ければ、紹介したくなるような良質のコンテンツ(記事、ツールなど)があるブログなのであろうと判断します。
被リンク(バックリンク)は、ブログの評価を上げることになります。
最高・最強のSEO対策は、「良質のコンテンツ(記事、ツールなど)を作成すること」と言われる所以(ゆえん)です。
被リンク(バックリンク)の重み付け
被リンク(バックリンク)を受けると、ブログの評価が上がる理由は、ご理解いただけたかしら。
ただ、お話しは、もう少しだけ複雑です。すべての外部サイトからのリンクが、一律の評価ではないのです。
被リンク(バックリンク)評価が高いのは、次のような外部サイトです。
- 権威のあるWebサイト
- 老舗のWebサイト
- 同じジャンル・テーマのWebサイト
権威のある老舗のWebサイトと、昨日はじめたばかりのひよっこブログとでは、紹介(被リンク)の重みが違います。
また、ジャンル・テーマが同じWebサイトからの被リンク(バックリンク)は、同じ専門家の紹介(被リンク)と判断されます。
つまり、同じジャンル・テーマで権威のある老舗のWebサイトから、被リンク(バックリンク)を受けるようなブログを作れば良いわけです。
相互リンク
しかし、そうそう、被リンク(バックリンク)を受けることは困難です。
そこで、どうするかと言えば、「お互いにリンクしあいませんか?」と、被リンク(バックリンク)で困っている人同士でリンクし合うわけです。
これを相互リンクと呼びます。
1:相互リンクの注意点
相互リンクについては、2つ注意しなければいけないことがあります。
(1)過剰な相互リンク
相互リンクは、常識的な範囲内において、検索エンジンに容認されています。
本来は、検索エンジンの理念に反する行為ですから、過剰な相互リンクは、ペナルティを被(こうむ)る可能性があります。
例えば、相互リンクを増加させ続けるようなプログラム(相互リンクサービス)に参加することは、とても危険です。
特に、一定期間のうちに急激に増加し過ぎると、逆効果になる可能性があります。このような異常な相互リンクは、リンクファームなどと呼ばれます。
(2)スパムサイトとの相互リンク
スパムサイトと、相互リンクしてはいけません。
検索エンジンは、スパムを行うようなWebサイトと仲が良いブログなのだと、マイナスの評価をします。
つまり、しっかり相手を選んで、まともな運営をしている良識のある人と、相互リンクする必要があります。量より質です。
2:相手を見る方法
ただ、まともな運営をしているかどうかを判断するのは、難しいところです。
昔は、GoogleのPageRankさえ高ければ良いWebサイトだと評価されていましたが、今は評価の基準として用いられることはありません。
少なくとも、次のことをチェックしてみた方が良いと思います。
- 実際に記事を読んで、人となりを見極める。
- GoogleやYahooで「site:〜」を使って、インデックスをチェックしてみる。(ペナルティを受けて少ない可能性があります)
- Yahooで「link:〜」を使って、怪しいWebサイトと、相互リンクしていないかチェックしてみる。
- おかしな相互リンクサービスに参加している場合があります。「相互リンク」とか「SEO」とか、怪しいバナーやリンクがないかチェックしてみる。
3:お断りする方法
自分から申し込む場合ばかりではありません。先方から、お願いされることもあります。自分が望まないWebサイトの場合は、丁重にお断りしましょう。
断ると「何か嫌がらせされるのではないか?」と心配する必要はありません。大抵の場合、相手は、数千件のうちのひとつくらいにしか考えていません。
いちいち、断られるたびに嫌がらせをしていたら、それこそ、時間の無駄です。割に合わないことはしないはずです。
お断りする方法ですが、望まないWebサイトから申し込みがあるたびに、返事していては手間です。
事前に、相互リンクを受け付けないWebサイトの基準を、ブログに記述しておけば、手間も省けるし、余計なトラブルにまきこまれる可能性が減ります。
トラックバック
ブログの場合は、トラックバックによって被リンクを得ることができます。
しかし、相手からリンクしてもらうわけですから、こちらからも事前に記事内でリンクを張っておく方が、容認してもらいやすくなります。
そして、ただリンクを張るだけでなく、相手の記事に対して言及する文章を書いておく方が良いと思います。(言及リンク)
また、相手からのトラックバック スパムには注意が必要です。自分のブログの雰囲気にそぐわない場合は、速やかに削除すべきです。
削除しないで放置しておくと、このブログは「ゆるい」と判断されて、次々に、スパムが増えていきます。
トラブルの可能性を減らすために、事前に受け付けないトラックバックについての基準を、ブログに明記しておく方が良いと思います。
2008/01/09、トラックバックを簡単相互リンクと勘違いしていたので、書き直しました。訂正してお詫び申し上げます。
次回予告
次回は、SEO対策に役立つサイトについて書きます。
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作成日:2007/10/22 更新日:2008/01/09
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