[F] 設定 / FC2 Analysis
[F] 設定
今回は、FC2アナリシスの「設定」について書いています。
お話は、次の順番で進みます。
FC2アナリシスの導入については、記事「FC2アクセス解析の導入手順」が参考になります。
[F1] 解析用HTMLタグ
ここでは、次のことを行います。
[a]:解析用HTMLタグ
解析用HTMLタグとは、アクセス解析のデータを採取するために、HTML文書内に貼り付けるHTMLコードのことです。
それでは、どういう話なのか、ちょっと覗(のぞ)いてみましょう。
(01)
「設定」で「解析用HTMLタグ」をクリックします。
(02)
解析用HTMLタグが、表示されます。
コードを見ると、JavaScriptをONにしているユーザが、ブログを閲覧したときに、processor.phpというスクリプトが稼動する仕組みになっていることが分かります。
FC2アナリシスには、解析用HTMLタグについて、次のように記載されています。
以下の解析用HTMLタグを、解析したいページの <body> 〜 </body> の間の適当な場所に貼り付けてください。それらのページにアクセスがあると解析が始まります。また、解析用HTMLタグは複数のページに貼り付けることもできます。
「複数のページに貼り付けることもできます。」とありますが、FC2ブログであれば、解析用HTMLタグはテンプレートに貼り付けるので、複数ページに貼り付ける必要はありません。
(03)
さて、「<body> 〜 </body> の間の適当な場所」の意味は分かるかしら。理解するには、HTML文の構造を少しだけ知っておく必要があります。
HTML文の構造を簡略して書けば、次のようになります。
<html>
<head>
<title>(タイトルを入れる)</title>
</head>
<body>
(この間に、いろいろなコードを書きます)
</body>
</html>
この構造は、決まりごとです。「<body> 〜 </body>」の間に、いろいろなHTMLコードを書きます。解析用HTMLタグも、そのひとつと言うわけです。
また、FC2アナリシスには、「※1 より正確な解析をおこなうためのヒント」として、次のように記載されています。
解析用HTMLタグはできるだけページの上部に貼り付けたほうが、より精度の高い解析を行うことができます。ページ下部に設置すると、ページが最後まで読み込まれるより先に、訪問者が次のページへ移動することがあるためです。ランキング等他のサービスを多数利用されているお客様はご注意ください。
「解析用HTMLタグはできるだけページの上部に貼り付けたほうが、より精度の高い解析を行うことができます。」と言うのは、「<body> 〜 </body>」の間で、できるだけ上部という意味です。
例えば、次の(1)のように、他のいろいろなコードより前に貼り付ければ、より精度が高くなります。<body>タグの直後であればあるほど、精度が増すわけです。
<html>
<head>
<title>(タイトルを入れる)</title>
</head>
<body>
解析用HTMLタグ・・・(1)
(他のいろいろなコード)
</body>
</html>
理由は、解析コードを読み込んで、JavaScriptが発動する前(スクリプトprocessor.phpが正常終了する前)に、ユーザが他のWebサイトへ行ってしまったら、解析がされないためです。
しかし、精度は増しますが、アクセス解析サーバや、通信回線の状態によって、データの送受信に時間がかかり、ブログの表示が待ち状態になる可能性もあります。
ブログの表示が重いようなときは、次の(2)のように、他のいろいろなコードより後に貼り付ければ、解析用HTMLタグによる表示待ちが後回しになって、ユーザのストレスが減少します。
</body>タグの直前であればあるほど、表示待ちが後回しになります。
<html>
<head>
<title>(タイトルを入れる)</title>
</head>
<body>
(他のいろいろなコード)
解析用HTMLタグ・・・(2)
</body>
</html>
自分のブログの状態にあわせて、表示位置を決定します。通信速度があまり速くない人のことを考えて、決める必要があります。
[b]:広告の選択
(04)
次は、広告の選択です。2つの選択肢があります。
- ソーシャル解析タイプ
- アイコンタイプ
FC2アナリシスには、次のように記載されています。
解析用HTMLタグを貼り付けたページに自動的に表示される広告の種類を選択します。広告タイプを変更すると、上記の解析用HTMLタグも変更されるので、解析したいページに貼り付けている解析用HTMLタグも更新してください。
(05)
「ソーシャル解析タイプ」を選択すると、解析用HTMLタグを貼り付けた場所に、最大5個の関連キーワードが表示されます。縦表示と、横表示を選ぶことができます。
(縦表示の例)
(横表示の例)
(06)
「アイコンタイプ」を選択すると、広告の設置場所は左上か右上になります。アイコンは63種類の中から選ぶことができます。
(広告の設定手順を含む)FC2アナリシスの導入については、記事「FC2アクセス解析の導入手順」をご覧ください。
広告表示が嫌な人は、Google AnalyticsやResearch Artisanを使ってみては如何(いかが)かしら。記事「無料アクセス解析ツールの比較」が参考になります。
[c]:ソーシャル解析の設定
(07)
次は、ソーシャル解析の設定です。2つの選択肢があります。
- ソーシャル解析に参加する
- ソーシャル解析に参加しない
FC2アナリシスには、次のように記載されています。
ソーシャル解析に参加すると、お客さまのページが "ソーシャル解析" の検索結果としてヒットするようになり、アクセス数アップにつながります。また広告タイプを "ソーシャル解析" に設定している場合は、お客様のページの内容に関連したキーワードが表示されるようになります。
どうやら、広告をソーシャル解析にしていなくても「ソーシャル解析に参加する」にしておいて良さそうです。
でも、ソーシャル解析から私のブログへのアクセスは、一度も見たことがありません。今のところ、アクセス数アップにつながるということはないようです。
[F2] 解析ページの管理
ここでは、次のことを行います。
[a]:解析ページの登録方法
解析対象としたいページを、登録(設定)します。それでは、どのような話なのか、ちょっと覗(のぞ)いてみましょう。
(01)
「設定」で「解析ページの管理」をクリックします。
(02)
「解析ページの管理」画面が表示されます。次の2つの選択肢があります。
- 自動登録
- 手動登録
FC2アナリシスには、次のように記載されています。
「自動登録」を選択すると、解析用HTMLタグを設置したページが解析ページとして 自動的に登録され、アクセス解析が始まります。自分で解析ページを登録したい場合は「手動登録」を選択してください。
自動登録を選べば、各ページだけなく、カテゴリページなども拾って、設定しておいてくれます。
手動登録を選んで、適用をクリックすれば、「アクセス解析対象ページの追加設定」が表示されます。
記事を書くごとに、手動でURLを入力して登録するのは大変です。特別な理由がない限りは、自動登録に設定した方が良いと思います。
[b]:解析ページの登録と削除
FC2アナリシスには、次のように記載されています。「???」の部分は、みなさんが登録したページ数です。
登録されている解析ページの一覧です。現在 ??? ページが登録されています。最大 120 ページまで登録することができます。
(03)
「解析ページの登録と削除」のところを見てみましょう。
解析対象となっているページの「URL」と「ページタイトル」が表示されます。
(04)
解析対象ページの登録情報を変更する場合は、「URL」、もしくは「ページタイトル」の欄に入力して、[変更の適用]ボタンをクリックします。
解析対象ページを削除したい場合は、チェックボックスにチェックを入れて、[チェックされたものを削除]ボタンをクリックします。
ページタイトルを変更しても、どこに反映されているのか、よく分かりません。「ホストの追跡」のところで、URLを表示しないで、ページタイトルにしてくれると良いんですけどね。変更した甲斐がないかもしれません。
[F3] 除外IPアドレス
アクセス解析の対象から外すIPアドレスを設定します。FC2アナリシスには、次のように記載されています。
こちらで設定されたIPアドレスは解析対象から外されます。アクセスを除外したいIPアドレス、例えば「123.123.123.123」と入力すると「123.123.123.123」は今後解析されなくなります。 お客様自身のアクセスを除外したいときや、特定のIPアドレスの結果を解析対象から除外したい時などに使用します。
しかし、記事「FC2アナリシスの使い方」でも書いていますが、除外したいIPアドレスが、固定IPアドレスとは限りません。運良く固定IPアドレスのユーザのみ、意味のある設定です。
(01)
「設定」で「除外IPアドレス」をクリックします。
(02)
「除外IPアドレスの追加」にIPアドレスを入力し、[追加]ボタンをクリックすることで設定できます。
(03)
IPアドレスを設定すれば、「解析除外IPアドレスの管理」一覧表に追加されます。
IPアドレスの入力を間違ったり、不要になった場合は、削除チェックボックスにチェックを入れて、[リスト更新]ボタンをクリックします。
また、除外されるタイミングについては、FC2アナリシスに、次のように記載されています。数分待ちましょう。
除外IPアドレスの変更は適用されてるまで数分をかかることがあります。
[F4] お問い合わせ
(01)
FC2アナリシス担当者へお問合せするときは、「設定」で「お問い合わせ」をクリックします。
(02)
メール入力フォーマットが表示されるので、各項目をうめて送信します。
10月6日、「トータルアクセス」について問合せてみました。6日経ちますが、回答はありません。お忙しいようですので、すぐに返事がくるということはないと思います。
「弊社からの回答が届かない場合がありますので「infoseek.jp」は連絡用メールアドレスとしてご利用にならないでください。」とのことです。
[F5] ログアウト
(01)
FC2アナリシスをログアウトしたいときは、「設定」で「ログアウト」をクリックします。
(02)
ログアウトされます。
ログアウトしないで、ブラウザを落しても特に問題はありません。セッションが切れれば、自動的にログアウトするようです。
次回予告
次回は、「3ヶ月目のブログ作成」について書きます。
関連記事
アクセス解析「FC2アナリシス」に関連する記事を、ご紹介します。
1:FC2アクセス解析を使ってみませんか?
2:ご存知かしら?
3:比較してみましょう!
作成日:2007/10/12 更新日:2007/10/12
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