電子書籍へのニーズ

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電子書籍へのニーズ

電子書籍へのニーズ

黒船襲来?電子書籍という大きな時代の波(なみ)

昨年(2009年)あたりから、ぐいぐい来ているらしい「電子書籍」。

その中でも、とくにAmazonさんが打ち出しているKindle(キンドル)というサービスに関しては、「黒船襲来か!?」なんてことまで言われているみたいぜよ。

でも、わたくし、正直なところあまりグッときてはいません。(おら、ワクワクしないぞ)

そこで今回は、電子書籍には、どういうメリットがあるのか?また、私だったら、どういう状態になれば使うだろうか?を、もやもやと妄想してみました。


「電子書籍」とは?

1:「電子書籍」とは?

「電子書籍」というのは、次のような電子機器で閲覧できるように、電子的に作成された出版物のことをいいます。

  • パソコン
  • iPhoneなどの携帯端末
  • Amazon Kindleや、iPadなどの電子書籍向けの機器

ちなみに、従来の紙媒体に印刷した出版物は、「紙の本」などと呼ばれているようです。

「電子書籍」は、電子ブック、あるいはデジタルブックなどと呼ばれることもあります。

2:電子書籍のメリット

以下、紙の本と比較した場合の「電子書籍」のメリットです。実はかなりアドバンテージ(優位性)が高いんですよね。

(1)ユーザ(読者)から見たメリット 5つ
  • 本棚などの保管スペースがいらない。
  • 必要になったらネットですぐに手に入る。(ダウンロードできる)
  • 大量の本を、デジタルデータとして容易に持ち運べる。
  • より安価で購入できる。(コストをおさえることができるため)
  • 検索力が向上する。
(2)その他のメリット 3つ
  • エコ。(紙の本のために木を切らなくて済む)
  • 絶版本が発生し難くなる。
  • 出版の敷居が低くなり、より多くの人にチャンスがうまれる。

3:なぜいま電子書籍?

「電子書籍」は、前述のように潜在的なメリットは高いため、90年代にはすでに市場が存在しており、電子書籍向けのツールなども販売はされていました・・・が、商業的にはあまり成功しませんでした。

それでは、なぜここにきて(2009年あたりから)、また話題になっているのかというと、それは「電子書籍」のプラットフォームが以前より充実してきているためです。ポイントは、以下 2つ。

  • ハードウェア・ソフトウェア技術の向上
  • 出版・流通形態の変化

「1」は、次のような「ブックリーダー」として使える電子機器の性能が向上し、より読みやすくなってきたためです。

  • Amazon Kindle 2(電子書籍用ツール)
  • Apple iPad

「2」は、出版業界の構造に関するお話です。以前であれば、次のような流れでユーザへ「紙の本」が届くのが一般的でした。

著者→出版社→取次業→書店→ユーザ

しかし、電子書籍サービスの充実もあってか、出版・流通の形態が少しずつ変わってきているようです。

とくにポイントになるのは、「デジタル出版権をもっている人から出版の許可をえて、ユーザへ直接販売しちゃおうぜ!」という流れです。

著者→電子書籍サービス→ユーザ

いわゆる「中抜き」ということが発生することで、ユーザ(読者)としては、より安価に購入できるのではないかと言われています。

しかし、中抜きされる可能性のある出版社や取次業、書店などにしてみると、これは困ったことになります。

ただでさえ出版業界はかんばしくない状況にあるのに、電子書籍が主流になってしまったら、このままでは収益を大きく損ねることになるわけです。

4:Amazon Kindleとは?

そして現在、電子書籍の中心にいるのが「Amazon Kindle(アマゾン キンドル)」というサービスです。

より読みやすいように電子書籍用のツール(Amazon Kindle 2)を製作・販売したり、著者印税率を高く設定したりと、プラットフォームの充実にいそしんでいます。

このAmazon Kindleが、日本向けにサービスを展開したときが、いよいよ黒船襲来の時期というわけです。

浦賀あたりに行けば、もう船の帆先くらいは見ることができるかもしれませんね。

5:誰が坂本龍馬となるのか?

これはもう出版業界の人たちは、「攘夷だ!攘夷だ!(電子書籍なんて追い出せ!失敗しろ!)」とか、「ポイしないでください」なんてことを言っている場合ではありません。

単なる「紙媒体 → 電子媒体」への技術的な移り変わりというだけの問題ではないからです。ポイントはそこではありません。

出版とは何か?どういう価値を提供することができるのか?ということが改めて問われているわけです。ユーザ(読書)にたいして、より良い環境をしめすことのできた人たちだけが、次代を担うことができるのです。

果たして、日本の出版業界には、坂本(龍馬)さんのような御仁はおられるのでしょうか。いるといいんだけど・・・いかがなものでしょうね。


電子書籍へのわたしのニーズ

さて、ここからが本題です。お時間のある人は、もう少しおつき合いいただきたいと思います。

1:電子書籍は万全か?

現状、メリットばかりが目立つ電子書籍ですが、必ずしもそういうわけではございません。課題だって、いっぱいあります。

  • 液晶画面のままでは、どうしたって読み疲れます。(長文は厳しい)
  • 電子書籍のためだけにわざわざハードウェアを買うだろか?
  • インターフェース(ブックリーダー)や保存形式などの規格が統一されていないとややこしい。
  • 手軽に線を引いたり、メモできない。
  • バッテリーが切れると読めません。

しかし、これらのハード・ソフト系の問題は、当然いずれ解決するはずです。

「使い難いやないか!」なんて嘲笑(あざわら)っている暇があるのなら、今のうちに、少しその先のことを考えておくほうがきっと有益です。

2:電子書籍で妄想夢芝居

この辺から、私の妄想夢芝居がはじまるのでご注意ください。(趣味は、駆け込み乗車、マ・サ・コ)

そもそも、「本(出版物)って何だろうか?」と考えてみると、紙媒体であれ、電子媒体であれ、つまりは「情報」です。

今までは、情報を(紙の)本という形にして、売買していたわけです。

しかし、これからはおそらく、電子書籍の発展によって、「情報」というモノを売るのではなく、「情報を活用する場所を提供する」サービスへシフトしていくような気がします。

いわば電子書籍のコミュニティです。「コンテンツへのアクセス制限」という形で、価格を設定して利益を得ます。

3:電子書籍コミュニティ

例えば、次のように、ユーザ(読者)のニーズごとに、細かく価格設定を行います。(あくまでも、こんな風だったら利用するかも・・・というお話です)

権限

概要

価格
(例)

ユーザ
登録

「電子書籍コミュニティ」への参加

無料

閲覧権

部分閲覧権
(例:第1章だけ閲覧可能)

20円

期間制限のある閲覧権
(例:30日間だけ閲覧可能)

50円

回数制限のある閲覧権
(例:10回だけ閲覧可能)

50円

読んだあとは保存しなくて良い
(再読不可)

80円

読むだあとで保存しておきたい
(再読可)

100円

紹介権

本の紹介ができる。(アフィリエイト)

編集権

自分用に本の内容を編集できる。

150円

2次販売権

編集したものを公開、販売できる

300円

(1)ユーザ登録なし
  • 出版物のページで感想(レビュー)を閲覧できる。
  • 登録ユーザのプロフィールページを閲覧できる。
(2)ユーザ登録あり
  • 出版物の「はじめに」「目次」「あとがき」を閲覧できる。
  • 個人用のワークエリアが作成できる。
  • プロフィールページを作成できる。
  • 読んだ本を管理できる仮想本棚を作ることができる。(欲しい本リストも含まれる)
  • 読書量の管理ができる。電子書籍内のチェックボックスをクリックすれば、日時が記録される。読書量はグラフ化して表示することができる。
  • 第1アフィリエイト権を取得できる。
  • 割引ポイントを取得できる状態になる。(キャンペーンや、書評を書くことでポイントが付与される)
(3)閲覧権あり
  • ワークエリアで、書評を書くことができる。(アフィリエイト可)
  • 書評は、出版物のページにも感想(レビュー)として表示される。(感想には、ワークエリアへのリンク)
  • 出版物に線を引いたり、メモを書くことができる。
  • 書評を書くと、割引ポイントがプラスされる。
  • 書評には評価がつけられる。(評価とアフィリエイトのコンバージョンによって集計し、書評者はランク付けされる)
  • 第2アフィリエイト権を取得できる。
(4)第1アフィリエイト権あり
  • ワークエリア内の好きな場所に、本が紹介される広告が表示できる。紹介料を得る。
  • 広告のタイプは選択できる。指定していない場合は、自動的に設定される。
(5)第2アフィリエイト権あり
  • 本を紹介しているページへ直接リンクできる。(そのリンク本が購入された場合は、紹介料を得る)
(6)編集権あり
  • 他の人が書いた出版物の内容を、好きなようにレイアウトを組み替えて保存することができる。
  • 複数の出版物も横断して、保存しておける。
  • 操作は、ドラッグ&ドロップで簡単にできる。
  • カバーのデザインを作成・登録できる。
  • 点字への編集については、無料で行うことができる。(割引ポイントがプラスされる)
  • ただし、著者が拒否した場合は、編集できない。
(7)2次販売権あり
  • 編集したものを公開し、2次販売できる。
  • 売上の何%かは、著作者へバックする。

オプションとして、ファン契約(ある特定の作家については読み放題)というサービスがあっても良いかも。(3,000円 / 年)

4:印刷に関するサービス

印刷する場合は、各地域の書店や、コンビニ、印刷屋さんなどでできれば良いように思います。

モノ(本)を運ぶことなく、データをインターネットを通して送るので、地域によっては、今までより早くユーザの手許にお届けできます。

紙質や装丁などは、規格を統一してしまえば、印刷のコストを下げることができるはずです。

もちろん、こだわりたい人には、オプションとして価格を上乗せして販売すればいいわけです。

ベース / オプション

価格(例)

標準ベース規格
(無地)

1,000円~
(ページ数によって変動します)

写真のカラー指定

+1,000円

紙質の変更

+800円

文字の色を指定

+600円

カバーあり

+300円

文字の大きさを指定

+250円

フォントの指定

+200円

本のサイズ指定

+200円(サイズアップごとに)

ルビ付き

+150円

カバーなんかは数タイプ用意し、ユーザがネット上で好きなように選択できるようにした方がよほどおもしろいように思います。(着せ替え感覚ですね)

これによって、より多くのプロ・アマ問わないイラストレーターさんたちが、活躍する場所にもなります。

また、言うまでもなく、文字の大きさの指定ができれば、ご年配の方々にとっても、うれしいサービスになるのではないでしょうか。

つまり、出版権というものの概念を再定義して、ユーザごとのニーズにあわせて、きめ細やかなサービスを提供するということです。


「電子書籍」に関する役立つ記事

もっと電子書籍について詳しく知りたい方は、以下の記事が役立ちます。

1:ユーザの視点

【2009/05/20】:404 Blog Not Found
紙の本が90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由
【2010/01/11】:ASSIOMA
電子書籍リーダが変える産業構造。消える産業、産まれる産業
【2010/02/11】:アゴラ(小飼弾)
電子書籍の最終勝利者
【2010/04/14】:気になるけど
日本で電子書籍はいつ普及するのか
【2010/05/13】:アゴラ(藤沢数希)
私的なことがらを記録しますが今週、紙の本を大量に捨てました
【2010/06/03】:Business Media 誠
電子書籍を利用しない理由
【2010/06/03】:もとまか日記
日本の電子書籍に必要なたった一つのこと
【2010/06/17】:聞き捨てならん!!
私も考えてみた -電子書籍-
【2010/06/21】:@nifty:デイリーポータルZ
電子書籍がわからない!
【2010/06/29】:nskw-style
電子書籍は人の意識と社会を変える。音読から黙読への変化と同じくらい。
【2010/08/18】:わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
電子書籍に騒ぐ人へ「書物の秩序」

2:著者の視点

【2010/01/07】:浅倉卓司@blog風味?
電子ブックで何故か語られない話。
【2010/01/14】:絵文録ことのは
紙の本の出版権とデジタル化権の抱き合わせには反対
【2010/06/12】:コトリコ
挿絵を描く人を募集します
【2010/06/16】:ラボブログ
電子出版ってどうやるの?その質問の答えを探してみました
【2010/06/20】:ASSIOMA
初めての印税通知を受け取りました。電子書籍時代にこれから著者になる方への三つのアドバイス

3:出版社の視点

【2010/01/26】:My Life in MIT Sloan
日本の出版社が直面するイノベーションのジレンマ
【2010/04/14】:CNET Japan(佐々木俊尚 ジャーナリストの視点)
電子書籍の開放を阻むべきではない
【2010/05/06】:現代ビジネス [講談社]
本と本屋がなくなる日 そんなバカな!?  出版業界騒然黒船ついに襲来
【2010/05/28】:CNET Japan
紙とデジタルを対抗軸とはとらえない--電子書籍4社連合、各社の姿勢は
【2010/06/03】:CNET Japan
日本電子書籍出版社協会が、iPhone向けに電子書籍を販売--iPad向けも今秋から
【2010/06/08】:gihyo.jp
『電子書籍を考える出版社の会』を設立~これからの電子出版や電子書籍・雑誌に取り組むための団体
【2010/06/15】:ASCII.jp
iPhone/iPad規制と、これからの電子書籍

4:その他

【2010/06/07】:Internet Watch
国会図書館、電子書籍や電子雑誌などの「オンライン納本」を制度化へ
【2010/06/22】:株式会社paperboy&co.
ブックレビューコミュニティ「ブクログ」 個人が手軽に制作・販売できる電子書籍作成サービス「パブー」の提供を開始 ~iPad、Amazon Kindleでの閲覧にも対応~
【2010/06/29】:Publickey
電子書籍の政府での議論が心配だ
【2010/08/04】:ASCII.jp
電子書籍でも失敗を繰り返すメディア業界の「ガラパゴス病」
【2011/04/19】:GIGAZINE
Amazon.co.jpが注文ごとに本を印刷して配送する「プリント・オン・デマンド(POD)」を開始、1冊から対応

あとがき(まとめ)

1:紙の本がなくなるわけではない

ちなみに、私は紙の本が消滅するとは思っていません。紙は紙で、良いところがあります。

例えば、私なら次のような形で、使い分けていくように思います。これはもう、人それぞれかと思います。

電子書籍

論文、技術書、雑誌

紙の本

小説、漫画、絵本

2:「集合知」と「群集の叡智」の間

いろいろと書いてきましたが、この妄想の発端は、私の個人的な経験と要望から生まれています。

IT系の本をよくご覧になる方であれば、分かっていただけると思うのですが、次のような傾向があるのです。

  • たいてい高額。(あまり部数が出ませんからね)
  • 最初から最後まで読む本ばかりではない。
  • 無駄に難解。(とくにオライリー本とかね)

今回の「電子書籍コミュニティ(妄想)」が実現すれば、だいぶ改善されるはずです。

  • 今までよりは、安価で購入できるようになるはず。
  • 必要な箇所だけ部分購入できます。
  • 編集の得意な人が、表現を変えて分かりやすくしたり、説明の順番を変えたり、余計な文章を削除してくれると、より理解しやすくなります。

うまくいけば、「集合知」と「群集の叡智」の間くらいのことが、実現できるんじゃないかしら・・・。

うーん、それはちょっと、オーバーかもしれませんが、でも、黒船と対峙するなら、それくらいの旗印はあったほうがいいと思うんだな。

3:いろいろな人の要望が形になっていくのが理想

今回のお話は、「こうあるべき!」なんて話ではありません。いちユーザとして「こんな風だったらいいかも」というひとつのニーズを書いてみたものです。

また、ユーザ視点でのみ書いているので、ご商売をしている人たちからしたら、まったくもってありえない内容かもしれません。

しかし、ますます状況は厳しくなっていくようですから、ピンチをチャンスに変えていく必要がありそうです。いい機会だと思うので、いろいろな人の要望が形になっていくのが理想的だと思っています。

ユーザは、ニーズに応えてくれる状況を望んでいるのであって、必ずしも黒船Kindleを望んでいるわけではありません。日本の出版業界が、より良い状態になっていくことに期待しています。

最後に、P.F.ドラッカーさんの言葉を引用して終わります。(『マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版] 』より)

これまでマーケティングは、販売に関係する全機能の遂行を意味するにすぎなかった。それではまだ販売である。われわれの製品からスタートとしている。われわれの市場を探している。これに対し真のマーケティングは顧客からスタートする。すなわち現実、欲求、価値からスタートする。「われわれは何を売りたいか」ではなく、「顧客は何を買いたいか」を問う。「われわれの製品やサービスにできることはこれである」ではなく、「顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足がこれである」と言う。
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次回予告

次回は、体調を崩して書けずにいたジャンルとテーマについて、改めて書いてみようかと思います。


関連記事

スキルアップしたい人のための記事をご紹介します。

作成日:2010/06/12 更新日:2011/04/19

コメントありがとうございます。

お手数ですが、コメント前に留意事項をご覧くださいませ。

また、現在ご質問にお答えする余裕がない状態にあります。よろしくお願いいたします。

黒船か・・・

全国的に晴れかしら。
こちらは夏日になりそうですよ。

こんにちは、KumaCrowさん。


いかついリア・ディゾンで笑っちゃいました。
いやー、でもそっか・・・電子書籍化は黒船がきたぞー!みたいなことなんですね。


パソコンが家庭に普及するころ、これからはペーパーレス化が進むと言われて、
職場なんかでも回覧する書類やら稟議書っていうのかしらなにか決めるようなときに見る書類
ああいうのは紙じゃなくなるよ♪なんて言ってたけど
未だに多くの会社ではそれほどペーパーレス化は進ん出ないように思います。
進むどころか旧態依然な感じすら。
最先端の会社では進んでるのかなぁ。
(いま知ったんですが「稟議書」って「ひんぎしょ」が正しいんですね。「りんぎしょ」は間違いだけど定着してるんだそうでびっくりです)


どうなるんだろう。市井の人が利用する書籍環境は。


キンドルとやらは視認性とやらが良いらしいですね。
でもそうですよ、本を読むための器としてハードを買わないといけないんですよねぇ。
携帯電話と共用ってことになると画面の大きさの兼ね合いが難しそうだし。
青空文庫でさえ、パソコンの画面で読んでいると数十行で疲れてしまって読めなくなりますもの。


あー、どうなるんだろう。


あ、電子書籍にアンダーラインとか付箋を付ける機能はほしいです。
あと、ユーザが装丁をデザインしてそれを選べるのも素敵ですね。


NHKのゲゲゲの女房で貸本屋さんの苦境も描いてますが、
出版業界はいまそれと似たような感じなのかしら。
5年後くらいではちょっとわからないけど、10年後には電子書籍が一般的になってるのかなぁ。

No title

ご紹介ありがとうございます!
最近iPhoneで本を読む機会が多く、慣れたら別に紙の本じゃなくてもいいかなと思います。
もう少し本の値段が下がれば言うことありませんけど、日本では色々なしがらみがありますし、抵抗感を持つ出版社の方も多そうです。
私は別にどっちでもいいですけど、より多くの本を持ち歩けるという点で、電子書籍の方が合ってそうです。

私は結構ワクワクしている方です(^o^)丿

電子書籍

Missdiamondさん、こんにちは!( ・∀・)ノへろー
コメントありがとうございます。


【01】お天気
> 全国的に晴れかしら。
> こちらは夏日になりそうですよ。
>
山形もかなり暑いッス。(´Д`;)ひー

【02】黒船
> いやー、でもそっか・・・電子書籍化は黒船がきたぞー!
> みたいなことなんですね。
>
そうですね。
ずいぶんとインパクトのあるお話みたいです。

何だったら、業界がひっくりかえるくらいの、
そういうお話なんでしょうね。

【03】ペーパーレス化
> パソコンが家庭に普及するころ、
> これからはペーパーレス化が進むと言われて、
> 職場なんかでも回覧する書類やら稟議書っていうのかしら
> なにか決めるようなときに見る書類
> ああいうのは紙じゃなくなるよ♪なんて言ってたけど
> 未だに多くの会社ではそれほどペーパーレス化は進ん出ないように思います。
> 進むどころか旧態依然な感じすら。
> 最先端の会社では進んでるのかなぁ。
>
その企業や、業種などでも違うでしょうから、
何ともいえませぬが。

昨今、中間管理職をおかない企業なんかもあるので、
実質あまりいらなくなってきてもいそうです。

以前よりは、メールで済ますことも多いかも。

また、ペーパーレス化が進んでいることを、
メディアが取り上げないということもあるかもしれません。

【04】ひんぎしょ
> (いま知ったんですが「稟議書」って「ひんぎしょ」が正しいんですね。
> 「りんぎしょ」は間違いだけど定着してるんだそうでびっくりです)
>
知らなかった。(;´Д`)
日本語って多いですね。こういうの。

「重複」もそうだし。

【05】キンドル
> キンドルとやらは視認性とやらが良いらしいですね。
>
「2」になって、かなり良くなったみたいですね。

【06】本を読むための器
> でもそうですよ、本を読むための器として
> ハードを買わないといけないんですよねぇ。
> 携帯電話と共用ってことになると画面の大きさの兼ね合いが難しそうだし。
>
そうなの。
わざわざ電子書籍のためにハード買うってのは、ちょっとね。

ダウンロード型サービスの場合、
ハードがこわれたらどうしよう?ってのもあるんですよね。

【07】青空文庫
> 青空文庫でさえ、パソコンの画面で読んでいると
> 数十行で疲れてしまって読めなくなりますもの。
>
青空さんは、行間や文字間、背景色をいじれば、
もう少し読みやすくなると思うんすけどねー。

もったいないなぁ。

【08】アンダーライン、付箋
> あ、電子書籍にアンダーラインとか付箋を付ける機能はほしいです。
>
これはもう、なきゃダメですよね。
あってしかるべきです。(`・ω・´)キリッ

【09】装丁
> あと、ユーザが装丁をデザインしてそれを選べるのも素敵ですね。
>
『人間失格』の表紙を、デスノートの小畑さんが描いて、
かなり売れたらしいですから、

ビジネスとなりうる箇所だと思うんすよね。

また、枚数限定とか、プレミアをつけるのも、
おもしろいかも。

【10】出版業界
> NHKのゲゲゲの女房で貸本屋さんの苦境も描いてますが、
> 出版業界はいまそれと似たような感じなのかしら。
> 5年後くらいではちょっとわからないけど、
> 10年後には電子書籍が一般的になってるのかなぁ。
>
ブックオフさんなどの古本業も、
なかなか大変なことになりそうです。

イロ

fuminchuさん、こんにちは!( ・∀・)ノへろー
コメントありがとうございます。

そうですねー、fuminchuさんくらいたくさん本を読む人は、
電子書籍のほうが、おおいにメリットを享受できそうです。

私レベルだと、もうちょっとイロをつけてもらわないと、
乗りきれない感じがしています。(;´Д`)

ぺるりが来た?w

紙の本が基本好きですね。特にお気に入りのマンガとか写真集とかデータでは、仰るようにバグったり消えちゃったら泣くに泣けない・・・
流行りの媒体も面白そうではありますが、高いよねー!ダウンロードのたびにお金かかるんだから本とか買ったほうが安いような?
あ、でも携帯で電子書籍のマンガダウンロードしてますよ♪マンガだから耐えられますが、文字の羅列は相きついかと・・・相応のサイズを考えるとI系くらいになるのかしらん?
妄想パートオモシロイ♪実際には著作権の崩壊になるので部分販売とかムリでしょうが、マニュアル本的なものに関しては確かに必要な個所は個人差があるから「あったらいいな♪」ですよねーw
以前いた会社も国際規格絡みでペーパーレス推進してましたが、重要度の低いものならデータでOKなんですが、機密!系のものはどうしても紙。電子捺印を許可しない、複数朱印が必須でしたねー。
電子書籍の個人的なメリットとしては、見られたくない本を読めること、すぐに消せちゃうこと、でしょうか?ww

ぺろり

ありんこさん、こんにちは!( ・∀・)ノぐもに
コメントありがとうございます。

【01】データ
> 紙の本が基本好きですね。
> 特にお気に入りのマンガとか写真集とかデータでは、
> 仰るようにバグったり消えちゃったら泣くに泣けない・・・
>
ですねー、故障などのトラブルで、
データが消えてしまうときついですよねー。

理想はEvernoteみたいに、
クラウド側と各端末側と、両サイドに保存できて、

あちら側とこちら側で、
同期させるくらいの仕組みを考えてほしいです。

【02】kindle
> 流行りの媒体も面白そうではありますが、高いよねー!
> ダウンロードのたびにお金かかるんだから
> 本とか買ったほうが安いような?
>
高いですね。(´Д`;)

わざわざ電子書籍のためだけに、
購入するのは考え難いです。

電子書籍が、紙の本より安価な傾向にあるので、
そのうち、もとが取れるということなのかもしれませんが。

年間、何百冊も買う人じゃないと、なかなかねー。
iPhoneや、iPadの方が、可能性あるのかもー。

【03】マンガ
> あ、でも携帯で電子書籍のマンガダウンロードしてますよ♪
> マンガだから耐えられますが、文字の羅列は相きついかと・・・
> 相応のサイズを考えるとI系くらいになるのかしらん?
>
あ、日本の電子書籍市場は、
かなりマンガの割合が多いそうです。

・・・I系???

恥ずかしながら存知上げませぬが、
サイズの規格とかかしら。

【04】部分販売
> 妄想パートオモシロイ♪
> 実際には著作権の崩壊になるので部分販売とかムリでしょうが、
> マニュアル本的なものに関しては確かに必要な個所は個人差があるから
> 「あったらいいな♪」ですよねーw
>
たしかに難しいでしょうねー。(;´Д`)

ただ、販売方法なんかは、著作権者の判断で、
決められたらいいんじゃないかと思うんですけどね。

親告罪なんだから、著作権者が起訴しなければいいわけだし。
現行法でも考え方によって、いくらでも変えられる気がします。

部分販売から、「あらいい本だわ」ってことで、
全購入につながるかもしれないし、

Amazonさんなんかでは「立ち読み」とか言って、
一部読むことができる本もありますから、

ただで読んでいただくより、
安価でも販売してしまう方がいいんじゃないかな。

まさにロングロングテールね。

相互にメリットとなる状態の落しどころをみつけて、
みんな幸せってのがいいと思うんだけどなぁ。

【05】重要文書
> 以前いた会社も国際規格絡みでペーパーレス推進してましたが、
> 重要度の低いものならデータでOKなんですが、
> 機密!系のものはどうしても紙。
> 電子捺印を許可しない、複数朱印が必須でしたねー。
>
重要なものは、そうでしょうね~。

【06】見られたくない本
> 電子書籍の個人的なメリットとしては、
> 見られたくない本を読めること、すぐに消せちゃうこと、
> でしょうか?ww
>
見られたくない本って、いったい・・・。(´Д`;)
同人とかかしら。

出版業界が厳しくなってくると、
二次創作をしている人たちにも影響が出てくるかもしれませんね。

コミケの市場を黙ってはみていられなくなるかも。

そうなると、今回書いた記事のように、
ネット上にコミケを作るような話(妄想)が、

案外、現実味をおびてくるかもしれません。

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私も考えてみた -電子書籍-

2010.8.3 追記 当初の公開のときには以下のことに言及しておりませんでした。 大変遅れて申し訳ありません。 この記事は、KumaCrowさんの「電子書籍へのニーズ」を読んで、 自分なりに思った電子書籍への期待を書いた記事です。 電子書籍とはなんぞや?と思う方...
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