ブログ・ツールを選ぼう!
有名なブログ・ツールを、2つご紹介します。
もう一つの方法が、ブログ・ツールを配布しているサイトから、自分でブログ・ツールをダウンロードしてきて、レンタルサーバや、自前のサーバなどに設置する方法です。
現状(2007年7月頃)の傾向は、WordPressの人気が、北米を中心に、北欧やアジア圏にも拡大しているようです。
ただ、日本では、Movable Typeの方が今のところは、先行していた分ちょっとだけ優勢みたいです。
(WordPress Japanさん) |
(Six Apart Japanさん) |
1:WordPress(ワードプレス)
WordPressは、米国Automattic社製のフリーウェアです。日本語化した多言語対応版として、WordPress Japanさんが、WordPress MEを公開しているので、英語が苦手な人でも、それほど心配はいらないと思います。
2:Movable Type(ムーバブル タイプ)
Movable Typeは、米国six apart社製です。six apart Japanさんが、日本向けのサポートをしているので、英語については、同様に心配はいらないと思います。
WordPressとMovable Typeの比較
じわりじわりと、国内でも「WordPress良いね」という声があがっているみたいですが、どの辺が良いのでしょう?ちょっと調べてみました。(2007/07/10)
WordPress | Movable Type | |
|---|---|---|
ライセンス | オープンソース(GPL) | 営利目的の場合は有料 |
ページ生成 | 動的 | 静的/動的 |
開発言語 | PHP | Perl/PHP |
DB | MySQL | 各種DB (*1) |
*1:マニュアルを見ると、MySQL、PostgreSQL、SQLite、BerkeleyDBが使えるようです。
WordPressの利点
1:オープンソース(GPL)
やはり、フリーウェアであることは、ポイントが高そうです。素人目にも「つまり、無料ってことよね?」と言い換えることができるので、分かり良いと思います。
しかし、無償・無料などのフリーウェアを使用する場合は、誰かが手伝ってくれることを期待してはいけません。質問すれば、答えてくれるのが当然などと勘違いしてはいけません。何が起こっても、すべて自己責任です。
2:動的ページ生成
ページの生成(記事の投稿など)を行う場合に、再構築の必要がないので、時間が短くて済むとのことです。
しかし、ページが動的にデータベースを参照して生成されるということは、アクセス数が多いと、表示が重くなる可能性もあります。
3:ドキュメント(マニュアル)
自分でブログ・ツールを使って作成する場合は、やはりそれなりのスキルが必要になることは間違いありません。
英語がスラスラの方は構いませんが、日本語のドキュメント(マニュアル)や、情報の充実度も調べておく必要があります。
現状においては、基本となるドキュメント(マニュアル)は、それほど差はなさそうですが、ちょっと凝ったことをしたい場合や、トラブル(エラー)などの情報に関しては、先行してきた分 Movable Typeの方が充実しているかもしれません。
とりあえずの結論
本格的に導入を検討する場合は、両方をインストールして試してみることになると思いますが、簡単に調べた感じでは、WordPressから試してみる方が良さそうです。
ただ、CMS的なことを期待するなら、XOOPSなどでWebサイトを作るのではないかしら。ブログ・ツール単体では、ちょっと物足りない面が出てきそうです。
ブログ・ツール以外に検討すること
ブログ・ツールを用意して、ブログを作成する場合に、一般的に有料となる項目を列挙しておきたいと思います。詳細はまたの機会に。
- 使用するサーバ
- 独自ドメイン
- 制作(外注する場合)
次回予告
次回は、結論として、私が選んだブログサービスについて書きたいと思います。
作成日:2007/07/10 更新日:2007/07/25
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