箇条書きの装飾【list-style-type】:CSS入門
CSS入門(11)
今回は、箇条書きタグ(<ul>、<li>)の装飾を行います。「list-style-type」を使えば、いろいろな種類のリストマークが利用できます。
お話は、次の順番で進みます。
リストマークを変えてみる
1:前回までの状態
(01)
はじめに、前回までの状態を確認しておきましょう。<table>タグ内の背景色の変更を通して、継承、子孫セレクタという書き方を覚えました。
CSSコードは、次のようになります。
2:箇条書きを装飾する
(02)
今回は、「list-style-type」を使って、箇条書きのリストマークの装飾を行います。(黒丸になっている箇所です)
(03)
けっこう、いろいろなマークが用意されていますが、実際によく使うのは、次の3つくらいかもしれません。この3つを試してみましょう。
- 黒丸(初期値)
- アラビア数字
- なし
(04)
黒丸は、もともと箇条書き(<li>タグ)に設定されている初期値です。指定する方法は、「list-style-type」に、「disc」と書きます。
ul li { list-style-type: disc; }
初期値なら覚える必要がないと思うかもしれませんが、そうとも限りません。
(05)
次は、アラビア数字(1、2、3、4、5・・・)です。指定する方法は、「list-style-type」に、「decimal」と書きます。
ul li { list-style-type: decimal; }
箇条書きの順番を書き直すとき、手書きだと数字を書き直さなければいけませんが、「decimal」を使うと自動的に振り直されるので楽です。
(06)
最後に、何も表示しない場合です。指定する方法は、「list-style-type」に、「none」と書きます。
ul li { list-style-type: none; }
3:decimalにしておく
(07)
変更しないのもつまらないので、とりあえず、decimalにしておきます。追加書きしておきましょう。
「list-style-type」一覧
「list-style-type」で使えるリストマークの一覧です。
いろいろございますが、css1の9種類だけを利用する方がよろしいようです。どうやら、css2の方は、次のような傾向があります。
- ほぼ、IE6、7が対応していない。
- 日本語のものは、css2.1で削除されるとか。
1:css1(9種)
none |
|
|---|---|
disc |
|
circle |
|
square |
|
decimal |
|
lower-roman |
|
upper-roman |
|
lower-alpha |
|
upper-alpha |
|
2:css2(12種)
lower-latin |
|
|---|---|
upper-latin |
|
decimal-leading-zero |
|
hebrew |
|
georgian |
|
georgian |
|
armenian |
|
cjk-ideographic |
|
hiragana |
|
katakana |
|
hiragana-iroha |
|
katakana-iroha |
|
lower-greek |
|
ブラウザ対応状況などのお話については、W3Gさんを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
次回予告
次回は、箇条書きのリストマークの箇所に画像を使う【list-style-image】について書いています。
関連記事
CSSに関連する記事を、ご紹介します。
1:カスタマイズ前
2:CSSの基本的なこと
3:色の指定
4:罫線の指定
5:間隔(余白)の指定
6:継承と子孫セレクタ
7:箇条書き(リスト)
8:文字(フォント)の指定
9:idセレクタ、classセレクタ
10:文章を読みやすくする
11:文字の中央揃え(センタリング)
12:レイアウト
13:tableの中央揃え(センタリング)
14:CSSで飾る
15:まとめ
作成日:2008/04/19 更新日:2008/04/19
コメントありがとうございます。
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