margin、paddingとは?:CSS入門
CSS入門(7)
間隔(余白)をあけたいときは、CSSの「margin、padding」を使います。でも、margin、paddingって何だろう?ややこしそうだぞぅ。
今回は、イメージしやすいように、margin、paddingの説明から入ります。お話は、次の順番で進みます。
margin、paddingとは?
1:margin、paddingの意味
margin(マージン)、padding(パディング)は、簡単に言うと、次のような意味になります。
margin | 外側の余白 |
|---|---|
padding | 内側の余白 |
・・・と言われても、何のことだか、まるで分からないと思います。
2:margin、paddingを図解
まるで分からないと思うので図解します。margin、paddingは、次のように「border」を境にして、外側の余白と、内側の余白を指定することができるのです。
分かり難いですか?それでは、もう少し具体的にしてみましょう。
例えば、大見出し(<h1>タグ)と、文章(<p>タグ)が並んでいるとすると、margin、paddingは、次のようになります。
記事「グループ化 【<div>タグ】:HTML入門」でも少しお話しましたが、ブロックレベルのタグは、このようにそれぞれのタグが箱の中に入っているようなイメージになります。
つまり、marginという大きめの箱に、paddingという小さめの箱を入れて、さらに、そのpadding箱に、中身となるタグを入れるようなイメージです。
ひとつのページであれば、それらの大きめの箱が、ギュウギュウとひしめき合っている状態といえます。
なぜ余白が2つ(margin、padding)も必要なのか?
しかし、なぜmarginと、paddingに分けて、余白を指定する必要があるのでしょうか?ねぇ?
それは、borderの存在を念頭において考えれば分かり良いはずです。
例えば、paddingが世の中に存在しなかったら、どうなるでしょうか?・・・そうです。文字にborderの罫線がびったりくっついた形になってしまいます。
あるいは、marginが世の中に存在しなかったら、どうなるでしょう?・・・そうです。各タグの罫線が重なって、罫線としての役割は制限されます。
borderを境にした、外側の余白(margin)と、内側の余白(padding)の必要性が、ご理解いただけたかと思います。
次回予告
次回は、margin、paddingの初期化について書いています。長くなってしまったので、margin、paddingは、3回に分けてお送りします。
関連記事
CSSに関連する記事を、ご紹介します。
1:カスタマイズ前
2:CSSの基本的なこと
3:色の指定
4:罫線の指定
5:間隔(余白)の指定
6:継承と子孫セレクタ
7:箇条書き(リスト)
8:文字(フォント)の指定
9:idセレクタ、classセレクタ
10:文章を読みやすくする
11:文字の中央揃え(センタリング)
12:レイアウト
13:tableの中央揃え(センタリング)
14:CSSで飾る
15:まとめ
作成日:2008/04/17 更新日:2008/04/17
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