Web素材の作り方(ウサギさん)
GIMP2でWeb素材を作ります
前回の記事「GIMP2 パスの使い方」で、だいぶ曲線を描くことにも慣れてきたと思うので、今回は、パスを使ってウサギさんを描いてみようと思います。
次の順番で、お話は進みます。
GIMPの導入手順については、記事「GIMP2の導入手順」が参考になります。
作成するWeb素材のサンプル(ウサギさん)
完成すると、次のようになります・・・ウサギに見えないかしらん?
色:peachpuff
(サイズ:30×30)
また、「無料Web素材」にて、色違いで配布しています。良かったら「無料Web素材 ウサギさん」のページもご覧ください。
Web素材の作り方(ウサギさん)
それでは、ウサギさんを作成します。
1:新規ファイルの作成
次の手順をサクサクと進めて、新規で画像ファイルを作成してください。
- (01)ファイルの新規作成をクリックする。([ファイル]-[新規])
- (02)サイズを30×30に設定する。
- (03)表示サイズが小さいので、800%にする。
- (04)新規レイヤーを作成する。
2:ウサギさんの外観を描く
(05)
道具箱の「パスツール」を、クリックします。
(06)
はじめに、ウサギさんらしき形状になるように、点を9個打ちます。
- クリック
- 右(ちょっと上)にドラッグ
- クリック
- 右にドラッグ
- クリック
- 右(ちょっと下)にドラッグ
- クリック
- 左下にドラッグ
- 左上にドラッグ
(07)
次に、ウサギさんの顔が開いたままなので、閉じてあげなければいけません。
[ctrl]ボタンを押しながら、前述(06)で一番最初に打った点をクリックします。これで閉じます。覚えていたかしら?
(08)
各点、ハンドルを適当に動かして、ウサギさんらしくなるように調整しましょう。
3:パス線を範囲選択にする
(09)
上部メニューの「選択」にて、「パスから」を選択(クリック)します。
これで、パスで描いた形状が選択範囲として指定されます。
4:ウサギさんを着色する
(10)
道具箱の「塗りつぶし」をクリックし、さらに黒い箇所(前景色)をクリックします。
(11)
私は前回使用した色を使います。(お好きな色で構いませんよ)
右下部にあるパレットの適当な色をクリックし、[OK]ボタンをクリックします。
(12)
選択範囲内をクリックし、色を流し込みます。
5:目を作成する
(13)
新規レイヤーを追加してください。
(14)
道具箱の「楕円」を、クリックします。
(15)
「楕円」を描いて、適当な色で塗りつぶします。
もうそろそろ、こまごまと書かなくても出来るかと思うのだけれど・・・大丈夫かしら?
(16)
レイヤーを複製します。
レイヤー複製の方法が不明な場合は、記事「レイヤーを使いまくる」が参考になります。
(17)
「道具箱」の「移動」をクリックします。
(18)
「目」を、ドラッグします。
6:口(くち)を作成する
(19)
新規レイヤーを追加してください。
(20)
「口」を、描きます。
- クリック
- クリック
- 左にドラッグ
- Ctrl + クリック
(21)
[選択]-[パスから]にして、塗りつぶしてください。
7:保存
(22)
頃合(ころあい)の良いところで、xcfで保存しておきましょう。
8:各画像ファイル形式で保存
(23)
あとは、記事「GIMP2の画像ファイル保存方法」で行ったように、gifなどで保存(エクスポート)しましょう。
次回予告
次回は、ここで作成したウサギさんのアイコンをご紹介(配布)しています。
関連記事
画像編集ソフトGIMPに関連する記事を、ご紹介します。
1:GIMP2の導入
2:GIMP2で写真を編集する
3:GIMP2の基本
4:無料Web素材の作り方
作成日:2008/02/11 更新日:2008/02/11
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