GIMP2の色調整(カーブ)
GIMP2で色を調整する
前回の記事「GIMP2で写真をレベル補正」の続きです。
今回は、GIMP2のカーブ機能を使って色調整を行います。次の順番で、お話は進みます。
GIMPの導入手順については、記事「GIMP2の導入手順」が参考になります。
GIMP2のカーブ機能で色を調整する
6:前回までのお話
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前回は、明るさを調整して、何とか被写体が分かる程度の写真に補正することができました。
しかし、ちょっと背景の赤みが多い感じがします。今回は、GIMPのカーブ機能を使って、色を調整してみます。
7:背景部分を選択する
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赤みがかっている感じがするのは背景です。背景だけ変更したい場合は、背景だけを選択します。簡単な範囲選択方法をご紹介します。
画像の上部メニュー「選択」をクリックし、「色で」を選びます。
GIMPの「色で」は、Photoshopの「自動選択ツール」のような機能です。
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画像の上にマウスのポインタを合わせてみてください。ポインタの形状が変わっているのが分かるはずです。「矢印と指差し」のようなポインタになったかしら?
この状態で、適当に画像の背景部分をクリックします。
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類似色部分が、範囲選択されます。(破線表示されている箇所)
しかし、類似色部分の選択なので、色が類似と認識されない箇所は範囲選択されていません。
さらに、範囲選択されていない箇所にマウスのポインタを合わせて、「shift」キーを押しながらクリックします。
頭ではなかなか分からないと思うので、何度か試してみてください。だんだん感覚がつかめてくるはずです。
ここでの「shift」キーは、追加の意味です。「shift」キーを押さないと、新規で類似色部分を範囲選択されます。
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これを繰り返しやると、背景部分だけが選択できます。(写真の端と、被写体の端にだけ破線がある状態です)
8:画像の色を調整する
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画像の上部メニュー「色」をクリックし、「カーブ」を選択します。
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「カーブ」が表示されます。
まず、チャンネルを「赤」に変更します。(赤みを変更したいからです)
チャンネルのプルダウンをクリックし、「赤」を選択します。
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グラフ線の適当なところを、2回クリックします。(黒点がグラフ線上に作成されるはずです)
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画像を見ながら、それぞれの黒点を動かします。グラフ線上に作成した黒点をドラッグしてみてください。
良さそうな色合いになったら、[OK]ボタンをクリックし、画像を保存しましょう。
画像の保存が分からない人は、記事「GIMP2で写真をレベル補正」が参考になります。
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結果、次のようになりました。ちょっと、一般的な感覚では青っぽく感じるのかしら。
次回予告
次回は、レイヤーについて書く予定です。
関連記事
画像編集ソフトGIMPに関連する記事を、ご紹介します。
1:GIMP2の導入
2:GIMP2で写真を編集する
3:GIMP2の基本
4:無料Web素材の作り方
作成日:2008/01/04 更新日:2008/01/04
« 「GIMP2で写真をレベル補正」|「レイヤーとは?」 »
コメントありがとうございます。
現在、コメントさんも、お休みしています。
やはりとてもわかりやすいです。
アストラさん
コメントありがとうございます。
うーん、CSSはとりあえずインデントは飛ばしても、
さして大勢に影響はないので、先に進めても宜しいのではないかしら。
次は、GIMPですか。
すごいなぁ。
不勉強で、アストラさんは存知あげないのですが、いいですねぇ。
年齢を重ねるほど、大胆に!積極的に!
是非、sachiさんも情報を発信する側になって欲しいです。
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cssが限界になったので今度はGIMPと
いうわけで
ずいぶん大胆な高齢者です。
私はアストラ(フェミニスト詩人)的生き方
「失うものは何もないわ。年をとるほど
大胆に・・・」にあこがれています。
でもこのようなネットの恩恵にも
充分感謝しております。