Analytics「タイトル別のコンテンツ」
タイトル別のコンテンツ
Google Analyticsのデータ項目「タイトル別のコンテンツ」の解説です。
あなたのブログの記事の中で、最も人気のあるページはご存知ですか?
人気があるページのトップ10を把握しておくと、次にどのような記事を書けば良いか見えてくるかもしれませんよ。次の順番で、お話は進みます。
Google Analyticsの導入については、記事「Google Analyticsの導入手順」が参考になります。
人気トップ10の記事を把握する
(01)
マイレポートは、表示れているかしら?
「タイトル別のコンテンツ」の「レポートを表示」を、クリックします。
マイレポートに設定していない人は、左側メニュー[コンテンツ]-[タイトル別のコンテンツ]で表示させましょう。
(02)
「タイトル別のコンテンツ」のページが表示されます。
日付(期間)を、データ採取開始から現在まで設定します。
日付(期間)の設定方法が分からない人は、記事「Google Analyticsの期間設定方法」が参考になります。
(03)
あなたのブログのトップ10に入る記事(コンテンツ)を確認してみましょう。
*:ページ幅の都合上、不要な部分を削って画像を加工してあります。
ただし、総ページビューの多い順に並んでいるわけですから、古い記事が上位になりやすく、例え人気があっても数日前に投稿したばかりの記事などは上位にこない可能性があります。
平均ページビュー/日などの方が良いような気がしますが・・・どうして総ページビューなのかしらん?
とりあえず、あまり深く考えず、トップ10記事の次の項目をチェックしてみましょう。
- ページの閲覧時間
- 直帰率
- 離脱率
ページの閲覧時間を見る場合は、事前にその記事の読了時間を計測しておく必要があります、自分が読んでみた時間と比較することで、ちゃんと見てもらえているのかが分かります。
直帰率や離脱率も、ページごとに自分で目安を考えておく必要があります。
数値が大きいほど悪いわけですが、例えば、用語集などのブログであれば、数値が大きいとしても必ずしも悪いとは言えません。
なぜなら、用語を調べるためにブログに来て、よく理解でき、満足して帰っていったかもしれないからです。一般的に、ついでに他の用語まで調べる人はいません。
記事の特性を理解し、そのブログの目的を明確にして、自分なりの基準値を決めておく必要があります。
もしブログの目的が、AdSenseだったら、直帰率や離脱率の数値が高くても、平均ページビュー数が低くても、AdSense先のサイトへのリンクをクリックしてくれていれば、問題がないわけです。
(04)
実際にひとつ見てみることにしましょう。
*:ページ幅の都合上、不要な部分を削って画像を加工してあります。
NINJA TOOLS(忍者アクセス解析)の導入手順についての記事です。
導入手順ですから、実際に作業しながら見れば10分以上はかかるはずですが、ページの閲覧時間(平均)は3分程度になっています。
これは、どういうことなのかしら?・・・おそらく、これくらいの導入手順であれば、最初から必要としている人はほとんどいないのではないかと推測できます。
導入の途中で不明なことがあったときに、検索してやってきて、分からないところから見ているのかもしれません。
つまり、より多くの人が躓(つまづ)きやすい「タグの貼付け方法」だけ書いておく方が、ユーザにとっては、目的の情報に速やかに辿り着けて良いのかも知れません。
直帰率、離脱率の数値が大きいことについては、手順なので、70%、80%程度でもおかしくないかなと思います。
けっこう導入作業には時間がかかりますから、使い方などの記事が他にあっても、私ならブックマークして離脱することは十分考えられる行動です。
まずもって、いくらリアルタイムのアクセス解析だとは言え、ある程度はデータがたまらないと見る意味がありませんもの。
もちろん、忍者アクセス解析ツールの使い方のページがあれば、もっと数値が下がるかもしれません。
絶対的な答えなんてものはありません。ユーザのニーズは何なのか?まず考えてみることが大切です。それが、次回の記事のヒントになります。
円グラフで割合を見る
タイトル別のコンテンツを、円グラフで見てみましょう。
1:円グラフを表示させる
(01)
一覧表の右上にある「円グラフのアイコン」を、クリックします。
2:円グラフで割合を見る
(02)
円グラフが、表示されます。
*:分かり良いように、画像を加工してあります。通常、グラフにタイトルは表示されません。
(03)
当ブログの場合は、次のような状況です。
トップページ | 19.60% |
|---|---|
2位〜10位 | 15.86% |
11位以下 | 64.54% |
はじめにチェックするのは、トップページの割合です。
トップページの割合が極端に多い(50%を越えるなど)場合は、ナビゲーションがきちっと出来ているか?チェックしておく必要があります。
例えば、次のページを見たいのだけれど、リンクがないために、いちいちトップページに戻らなければいけないのだとしたら、閲覧者に無用な手間をかけていることになります。
無用な手間によって増えているページビューには、何の意味もありません。ただただマイナスです。
(04)
次に、トップページは一般的にナビゲートするためのページなので、トップ10から除外して見てみましょう。
つまり、2位〜11位までが、純粋な「記事だけのベスト10」です。
一覧表の左下にある、「ページタイトルを検索」を使います。「次の文字を含まない」を選択し、ブログのタイトルを入力して、[実行]ボタンをクリックします。
ブログのタイトルが含まれている記事のタイトルがある場合は、うまくいきません。手計算するしかありません。
(05)
円グラフが、表示されます。
「記事だけのトップ10」は、おおよそ23.36%です。
100%−76.64%=23.36%
この「記事だけのトップ10」の割合が(50%とか)高ければ、一部の記事に人気が集中し過ぎていることが考えられます。
永続して人気が保てれば良いですけれど、なかなかそうも行かないのではないかしら。次のような対応が考えられます。
- 記事の情報を、常に最新の状態にしておく。
- 記事を継続して、定期的に書いていく。
- トップ10に入る記事と同じテーマの記事を書いて、層を厚くする。
奢(おご)れる平家も久しからず。栄枯盛衰です。いつまでも人気のある記事に頼っていてはダメなんだなぁ。
次回予告
お疲れさまでした。次回は、Google Analyticsの「閲覧開始ページ」について解説します。
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アクセス解析Google Analyticsに関連する記事を、ご紹介します。
1:Google Analyticsの導入と運用
- Google Analyticsの導入手順
- Google Analyticsアクセス除外
- Google Analyticsの使い方
- Analyticsマイレポート作成
- Analytics「新規ユーザーとリピーター」
- Analytics「検索エンジン」
- Analytics「キーワード」
- Analytics「全ての参照元」
- Analytics「タイトル別のコンテンツ」(この記事です)
- Analytics「閲覧開始ページ」
2:ご存知かしら?
3:比較してみましょう!
作成日:2007/12/19 更新日:2007/12/19
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丁寧なメール、ありがとうございました。
私も、一応、連絡を取ってみようとおもいます。
PCもネットも初心者ですので、こんな風に教えてもらえると
すごく助かります。
ありがとうございました(^_^)